青森の地にサルサを求めてみたが

今日は暖かいですね

こんばんは　ヨコチンです

先週の土曜日から頭痛がなかなかとれないヨコチンです。土曜日のレッスンに参加された方はよくご存知だったと思います。風邪なのか、疲れなのか？鼻づまりによる偏頭痛なのかはわかりませんがどうも体調がよくない一週間でした。

東北に散歩に行っているわけなんですが、なかなか平日の夜に開催されているサルサイベントやパーティーというものはみつかりませんね。以前１度だけうかがった岩手県盛岡のサルサシーンはレッスンをおこなう事がやっとという状態でイントラが細々とつないでいる感じでした。今は金曜日にシフトしてしまったみたいですね。残念。金曜日じゃ伺えない。秋田は能代市でお休みの日のようですしね・・・そこでたどり着いた先は

最後に青森県ではサルサを踊るシーンはあるのか？

前々から疑問に思っていたことです。ネットで調べると、レッスンは開催されている所までは確認できるのですが、どちらも定期ではパーティーイベントは開催できていない模様です。ソーシャルやらんで何がサルサだ？というのが私の本音。でも開催するのが大変なこともよくわかってます。

そこで、実際に活動している人に聞くのが一番と思って今夏は青森市で活動をされている方にお会いする事にしました。Ｋ君はよくミサルサでイベントしてますが、私とレッスンが被るのでなかなかお会いする事がありません。又、お店でお話すると仕事の邪魔でしょう。本当は弘前でおいしい定食屋さんとか聞きたいのですがね・・・・

青森市内で活動されている方はどうも夜のお仕事をされている模様。お写真を見る限り、ちょっとハードルが高いかも？と思ってしまいました。スナックのようなお店はちょっと苦手。無事帰ってこれるのか？心配しつつ連日０度以下の青森のアーケード街を歩きながらお店まで歩く事１５分、凍った道を歩くのは疲れる。

入店するとお客様が誰もいない。これはとてもラッキーだなと思ったのもつかの間、それって気をつかわせるな・・・適当に放置プレーの合間に少しお話聞いて帰るという作戦が脆くもくずれさりました。１５００円で飲み物１杯とお通しがついてました。比較的両親的なお店でホっとしました。

色々と話を伺うと地方ならではの悩みでした。お客集めの大変さ、継続させる為の苦労など色々と見えてくるものがあります。とてもよいな話をうかがえたなと思ったのは他人を批判しないという事でした。よく批判するヨコチンには耳が痛い一言でしたが、この日は別の方からも色々とためになるお言葉を頂戴したので素直に感じいってしまいました。

２時間ほどお邪魔して又、凍るアーケード街を走りながら宿に戻りました。結論、青森市内には平日サルサを踊る場所はないということです。又、そのような活動ができるお店もない模様。人口が分散している事や雪が降ると人通りが少なくなるので関東とは事情が違うようです。新潟も雪降ると集客渋いしね。

それでも月に１回でもパーティーを定期的に行えばそれなりに人って残ると思うのですがね、規模も大切ですが、継続して外の顧客を受け入れられる環境も是非整えてもらいたいものだと感じました。力がある方だからできるはずなんですけどねぇ～

ちなみにＦＢでメッセをしようと思ったら何故かできない。最近なにか設定がかわったのかな？
とりあえず今日はゆっくり休んで明日は飯山にむけた内容を考えたと思います。少し人として成長した一日でした。でも翌日には元のヨコチンなんだよなぁ・・・