サルサとサルサレッスンについて

サルサにまつわるエトセトラ|ヨコチンの魂のブログ

神奈川県厚木市を中心にサルサダンスを教えてます。 小田急線本厚木駅から徒歩10分圏内の施設で毎週土曜日サルサレッスンを行っています。 サルサレッスンで感じた事、サルサダンスイベントに参加したり、都内や他県のお店に行った感想や、lesson情報、厚木市内でちょっと気になったお店など、サルサやラテン音楽、日々感じた事等を更新が遅くならないように記してゆきたいと思います 。

はんごうのつくりかた

コピペです

① 飯盒は4合炊き。一人一合として4人分です。
② 飯盒の中央部分に2本の線が入っています。
 ○ この線まで水を入れる。(米を洗ってすぐ炊くときは、少し、水を多い目にいれる。)
③ 米のはかり方
 ○ 外ブタ…3合(420グラム)
 ○ 内ブタ…2合(280グラム)
④ 火のもや仕方
 「はじめチョロチョロ、中パッパ、赤ちゃん泣いてもふたとるな」で、
時々飯盒の位置を変えて火のまわりをよくする。
空気が入るようにマキを組み途中であまり突っつかない。

焚火で炊くテクニック

常に火のそばにいて目と鼻を飯盒に集中します。そして火力のコントロール。はじめチョロチョロ中パッパ(弱火で炊き始め、途中から強火に)を実践します。火力は弱くても、強すぎてもダメ。炊く時間は、気温、水温によって違います。

焚火で炊く準備

まずはかまど作りと火おこしです。炊飯は火力が重要なので、薪を十分用意しておきます。

水を入れ、上蓋をします。炊飯に中蓋は使用しません。


焚火で炊く

  1. お米を研いで水を入れたら、30分ぐらい浸しておきます。
    1. 水に浸すことで、お米に水が浸透して芯のないご飯に炊き上がります。
  2. 火にかけます。沸騰するまでは弱火で炊きます。
    1. 弱火とは炎が、飯盒の底からはみ出さない程度にします。
      燃焼して薪が崩れると火が遠くなるので注意して。
    2. 沸騰は目で判断します。沸騰すると蒸気が出ます。湯が吹きこぼれる場合もあります。
    3. 蓋が持ち上がるようでしたら、蓋の上に石を乗せて密閉します。始めから石を乗せてしまうと、沸騰の見極めが難しくなります。
  3. 沸騰したら強火にします。薪をくべましょう。
    1. 強火とは、炎に飯盒が包まれるぐらいです。
  4. 火力を維持します。蓋に石を乗せていても、吹きこぼれます。激しく吹きこぼれますが心配しないで。吹きこぼれた湯が、薪に落ちて火力を落とします。薪をくべて火力を維持します。
    1. 薪をくべる時、一度に多量にくべると、薪に火がつくまで時間がかかります。少しずつ、くべ続けましょう。
  5. 炊き上がりは匂いで判断。吹きこぼれがなくなり、ご飯の焦げる匂いがしたら炊き上がりです。
    1. お焦げご飯が嫌いな方、焦げの匂いが気になる方は、振動で炊き上がりを判断します。沸騰中に、割りばしを飯盒の蓋に当てると、グラグラと沸騰する振動が伝わってきます。この振動がなくなったら炊き上がりです。
  6. 蒸らして完成です。
    1. 火から下ろした飯盒を逆さまにして15~30分ほど蒸らします。
    2. 蒸らしが終わるまでは絶対に蓋を開けないように。蒸気が逃げてふっくら仕上がらなくなります。
  7. 飯盒を元に戻し、いよいよ蓋を開けます。緊張の一瞬です。軽く混ぜてよそりましょう。
    1. 飯盒の中でご飯が冷めるとこびりつきます。残った場合も、ご飯が熱いうちに容器に移します。
  8. 手順は電気炊飯器で炊く場合と同じです。米と水を正確に量れば、意外と簡単に炊けるはずです。
    1. 弱火、強火の火力調整が難しければ、最初から最後まで中火で炊き上げてもいいです。中火とは炎が、飯盒の底からはみ出す程度です。火力は弱いより、強めのほうが失敗が少ないので、火力が安定しない場合は強めを意識しましょう。


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