東北散歩弘前

今日これから帰ります
こんばんは　ヨコチンです

八戸から弘前までの移動は鬼だった

何回か走ったのでまぁどんな道かわ大凡見当がつく八戸から弘前の移動。今回は走行する道路を変更して、六戸や七戸だったかな？を通るルートで移動してみました。六戸手前で用事があるので少しふらふら苫米地という名前をよくみかけます。苫米地っていう地名なのか？と最初は思いましたが
どうもそうではなさそうです。

六戸の道の駅に旧家といえばよいのでしょうか、なんか絵になる建物がありましたのでトイレ休憩を兼ねて見学してみました。するとここにも苫米地という文字が記載されております。

六戸町において苫米地家の由緒や家の建築年代を示す資料などは一切残っていないが、上北地方の民家の中では古く江戸時代後半に建てられたのとの記載があります。さらには、武士階級の住宅に限られた出入り口があったりして身分や家の格式がわかるようです。添付の説明書きだとなにがなんだかわけわかりません

ちょっと背筋がピシっとしてしまう建物ですね

茅葺っていうのでしょうか、詰まっている感じです。作りなおしているのでしょうが何か歴史を感じます。

八戸から青森に移動するときには有料の道路を利用します。名前は忘れましたが８５０円かかります。その料金所の手前に休憩する場所があって、とても木々の緑がとても鮮やかで綺麗でした。台風の影響か栗の実が沢山落ちていました。まだ青々としているのでちょっと残念。中身が殻なのは誰かに食べられたからでしょうか？

色々と途中立ち寄っているので弘前のホテルに到着したのは夜の２０時３０分でした。毎回弘前のホテルに到着するのはこの位の時間なのです。夜景がちょっぴり綺麗に見えたので１枚とってみましたが、右側ホテルが邪魔な感ありあり。夜の８時を過ぎると青森は寒いですね。ジャージを持っていって正解でした。

夕飯がこちら、ビジネスホテルの夕食にしてはとても豪勢に感じました。ご飯が少ないのがちょっと不満でしたご飯のお代わりはできるようです。朝、夜付きで6,360円はお得でしょう。部屋は広いのですが、シャワールームは狭いので私位でギリギリな感じでした。今回も何故か二人部屋の手配でした。だれかもう一人読んでもよいのかなと思ってしいます。といいますが、だれか見えないもう一人がいたのかなとちょっと寒気がしますね。八戸の宿だけが一人部屋でした。

今回は色々と食べてばかりの東北散歩でした。東北はもう秋で夜は本当に寒いです。特に日本海側は風も冷たく聞いた話だと台風がきたからまだ少し暖かい夜だそうですね。

今東京に戻っている最中です。明日からまたがんばりますかねぇ～前回の東北散歩も参照ください。